トレッキング湯沢2(中部北陸自然歩道)

更新日:2020年10月30日

「越後三国街道石畳のみち」は、貝掛温泉と平標山登山口を結ぶ9.5キロメートルの自然散歩道。歩きやすく整備され、誰でも気軽に鳥や緑と触れ合えます。

再現された石畳のみち

概要

  • トレッキング適期:6月から11月初旬
  • 歩行時間:約3時間
  • 難易度:初心者向け(日帰りコース)

見所1「山鳥原公園」

山野草園、白樺とツツジの森、旧三国街道を再現した石畳のみちなどがある、自然を生かした公園です。春のベニヤマザクラや秋の紅葉の美しさは見事。自然散策にも最適で、花ではネジバナ(4月から9月)、ヤマオダマキ(6月から8月)、アザミ(5月から8月)など、野鳥ではキビタキやオオルリ(夏鳥)、ヤマセミ(留鳥)などを見ることができます。。また、管理等の山鳥原茶屋は、平標山登山のビジターセンターとしてもりようできます。

見所2「日向の石畳のみち」

トンネルのなかった昔は、越後から関東へ出るには三国街道を通って往来していました。山道は険しく急勾配でしたが、人々は歩きやすいように工夫をしました。それがこの石畳道です。現在この道は、「中部北陸自然道」の一部となっています。

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