三国山
新潟県と群馬県との県境に位置し、登山口が国道17号線から近く、山頂までの行程も短いことから初級者におすすめのコースです。
概要
- 登山適期:5月中旬から11月中旬
- 歩行時間:約4時間20分
- 難易度:初級者向け(日帰りコース)
- 花:ニッコウキスゲ(7月中旬から下旬)
見所1「ニッコウキスゲの大群落」
春から夏にかけて御阪三社神社(三国権現)から三国山頂の間は、ウラジロヨウラクやイワハゼなど、様々な花が登山道を彩ります。また、夏には広いお花畑一面に咲くニッコウキスゲの大群落は圧巻です。緑の草原に黄色の花をちりばめた様子は、山歩きの疲れをしばし忘れさせてくれます。
見所2「御阪三社神社(三国権現)」
三国峠はかつて越後と上州を結ぶ三国街道の要所で、峠は当時の面影をしのばせる上野赤城・信濃諏訪・越後弥彦の三明神をまつった御阪三社神社(三国権現)が建っています。
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更新日:2021年06月30日