大源太山
「げんた」は方言で、四角い木材のことを言い、山容が角張っていることから名づけられました。「東洋のマッターホルン」とも呼ばれ、下から見上げる山容は美しく、登頂意欲をそそる山です。渡渉、急登、やせ尾根、岩場と変化に富み、登山技術のレベルアップに最適なコースです。
概要
- 登山適期:5月中旬から10月下旬
- 歩行時間:約4時間40分
- 難易度:中級者向け(日帰りコース)
- 花:紅葉(10月下旬)
見所「眺望」
森林限界へ出てからの展望は素晴らしく、谷川岳や蓬峠、七ツ小屋山、朝日岳、巻機山など、一大パノラマが望めます。
注意箇所
渡渉点は、雪解け時期の5月いっぱいは、午後になると増水することがあり、渡れないことがあるので注意が必要です。また、渡渉点から森林限界までの間にあるまっすぐな急勾配、頂上直下の岩場(特に下り)は注意して歩行してください。
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更新日:2020年08月07日