中山間地域等直接支払交付金の実施状況公表
中山間地域等直接支払交付金とは
中山間地域は、食料生産とともに国土の保全、水源のかん養、洪水防止などの多面的な機能を担っていますが、平地に比べて自然条件や生産条件が厳しいことから、担い手の減少、耕作放棄地の増加などにより、多面的機能の低下が心配されています。
そこで、農業生産条件が不利な中山間地域において、農業生産の維持などの主体的な活動を5年間以上継続して取り組む農業者等に対し、「中山間地域等直接支払交付金」を交付することで支援することとしており、湯沢町では、平成12年度から継続して実施しています。
このたび、この交付金による取組みなどの実施状況を、中山間地域等直接支払交付金実施要領第12の規定により公表します。
対象農用地
湯沢町における対象農地は「農振農用地区域内の農用地」であり、「傾斜度が20分の1以上の田」となっています。
実施状況
湯沢町では、滝ノ又地区、原地区、添名地区、旭原地区、神立(芝原、七谷切、戸沢、平沢)地区で取り組んでおり、実施状況の詳細は、次の資料でご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
企画産業観光部 環境農林課
〒949-6192
新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立300番地
電話番号:025-788-0291
ファックス:025-784-3582
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年08月22日