広域行政

更新日:2021年11月14日

魚沼地域定住自立圏構想

第2期魚沼地域定住自立圏共生ビジョンを変更しました

共生ビジョンは毎年度所要の見直しを行うものとされています。このたび、各連携事業の取組状況を踏まえて、令和6年10月に変更を行いました。

第2期魚沼地域定住自立圏共生ビジョンを策定しました

湯沢町と、南魚沼市、魚沼市とで締結している定住自立圏形成協定に基づき、魅力ある圏域の形成を図るための将来像と、その実現に向けて2市1町で連携して推進する取り組みを示すものとして、「第2期魚沼地域定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。

計画期間は、2021年(令和3年度)から2025年(令和7年度)までの5年間です。

「魚沼地域定住自立圏共生ビジョン」を策定しました

共生ビジョン懇談会での意見を踏まえ、南魚沼市が魚沼市、湯沢町と協議し、圏域全体の発展に向けて、相互に役割を分担しながら連携、協力して取り組む具体的な事業を定めた「定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。

「魚沼地域定住自立圏の形成に関する協定」を締結しました

2016年3月25日(金曜)、湯沢町役場で南魚沼市、魚沼市それぞれと「魚沼地域定住自立圏の形成に関する協定」を締結しました。調印式には、田村町長、南魚沼市の井口市長、魚沼市の大平市長が出席し、それぞれ協定書に調印を行いました。

南魚沼市が「中心市宣言」を行いました

2015年9月29日(火曜)、南魚沼市役所で田村町長と魚沼市の大平市長立ち会いのもと、南魚沼市の井口市長が、魚沼市、湯沢町を含む魚沼圏域全体の発展に向けて中心的な役割を担うことを表明する「中心市宣言」を行いました。

定住自立圏構想の概要

「定住自立圏構想」とは、人口5万人程度以上で昼間人口の多い「中心市」と、生活・経済面で関わりの深い「近隣市町村」で形成する圏域において相互に連携・協力し、圏域全体で生活に必要な機能を確保することで、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止め、地方圏への人口定住の促進、安心して暮らせる地域社会の形成を目的とした広域行政の制度です。

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新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立300番地
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