妊娠したとき

更新日:2023年04月10日

妊婦さんがお腹に手を当てているイラスト

妊娠したときは次の手続きが必要です。

1.妊娠届出

妊娠がわかったら妊娠届出書を提出していただきます。届け出ていただくことによって「母子健康手帳」が交付され、お母さんと赤ちゃんの健康管理が始まります。

2.届出方法

届け出方法は2種類あります。どちらかの方法で届け出を行ってください。

(1)マイナポータル「ぴったりサービス」で届け出を行う

・母子健康手帳の交付には窓口での面談が必要です。下記受付日等をご確認のうえ、会場までお越しください。

(2)窓口で届け出を行う

・下記受付日等をご確認のうえ、会場までお越しください。

3.窓口での届出及び母子健康手帳交付受付日

・期日:毎週火曜日 午後4時から午後5時

・会場:湯沢町総合福祉センター 2階 集団検診室

・持参する物:印鑑、健康保険証、銀行口座のわかるもの、マイナンバーカード(通知カードでも可)、医療機関から発行された妊娠証明書

  • (注意1)郵送での母子健康手帳の交付は行っていません。
  • (注意2)祝祭日にあたる場合は翌日を受付日といたします。
  • (注意3)手続き受付日に都合がつかない場合は担当までご連絡ください。
  • (注意4)代理人の方が申請される場合は、上記の持ち物のほかに委任状が必要です。
  • (注意5)2015年10月からの社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の開始に伴い、2016年1月1日以降、母子保健分野に係る事務において、個人番号(マイナンバー)を利用することになりました。個人番号は、原則として妊娠届け出時に記載していただきます。個人番号は、母子健康手帳の交付、健康診査、訪問指導(妊婦・産婦・新生児・未熟児等)、保健指導、低体重児の届け出において利用します。それぞれに必要な書類のご提示にご協力をお願いします。

妊娠中の保健サービス

妊産婦健康診査費用助成

 妊娠してから産後1か月までに最低限必要な健診内容について妊婦婦健診受診券を発行しています。(妊婦一般健康診査(14回分)、産婦健康診査(2回分)、歯科健康診査(1回分)) 医師の判断により、受けた検査内容によっては自己負担が生じることがあります。

妊産婦医療費助成

 妊娠証明を受けた日の翌日から出産した月の翌月末まで医療費の保険適用分を医療機関ごとに外来1回530円、入院1日1,200円の自己負担額を除いた額を助成します。支払った医療費の領収書、銀行口座のわかるもの、印鑑、妊産婦医療費受給者証をお持ちになり、町民課または保健センターで手続きをしてください。

プレママ教室

町内に住所のある妊娠30週前後の妊婦さんを対象に安心して赤ちゃんを迎えられるように、助産師・保育士等による妊娠・出産・育児等に関するお話や子育ての仲間づくりを目的とした「プレママ教室」を開催しています。また、参加された方におむつ・沐浴剤などの育児用品をプレゼントします。対象の妊婦さんには別途ご案内いたします。

妊婦訪問

 希望により保健師や栄養士が訪問し、相談に応じます。

この記事に関するお問い合わせ先

税務町民部 町民課

〒949-6192
新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立300番地
電話番号:025-784-3453
ファックス:025-784-2724

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