第55回南魚沼美術展覧会の審査結果
南魚沼美術展覧会（南魚展）は、広く地域の皆様に作品発表と鑑賞の場を提供し、地域美術の振興と文化の向上を図るために、昭和43年から始まった歴史ある公募展です。今回で55回目を迎えました。
第55回 南魚沼美術展覧会の審査結果
9月14日（木曜）に絵画、彫刻、書道、写真の公開審査が行われ、各部門の南魚展賞などの受賞者は以下のとおりとなりました。
受賞者一覧
受賞作品（湯沢町内）
絵画部門
南魚沼市長賞：「陽光差す海岸」樋口明広
各部門入賞作品（南魚展賞等）
絵画部門
南魚展賞：「信・望・愛」阿部勝則
第55回記念賞：「水門」目黒満
彫刻部門
南魚展賞：「秋立つ」清澤恒雄
新潟日報美術振興賞：「雨上り（さあ行動だ）」中林賢次郎
第55回記念賞：「笑って」米山花織
書道部門
南魚展賞：「喜」南雲佳月
湯沢町長賞：「北越雪譜 雪の元日より」青木麗香
第55回記念賞：「七言律詩」富澤雨月
奨励賞:「中村汀女の句」中村桃華（湯沢町三国）
写真部門
南魚展賞：「僕の友達」櫻井信夫
南魚展後援会会長賞：「着陸OK」片桐與文
第55回記念賞：「主役・登場」岩淵邦夫
9月14日の公開審査の様子（ディスポート南魚沼にて）
会場
ディスポート南魚沼（南魚沼市坂戸）
審査・展示
令和5年9月14日（木曜日）13時30分より会場にて公開審査が行われました。
・公募作品はすべて審査のうえ入賞作品を決定し展示しました。
・審査員（敬称略）
絵画：田中 守（日展会友、光風会会員）
彫刻：本間 公司（県展無鑑査・県展委員、新潟県彫刻会会長、新潟県美術家連盟・事務局次長）
書道：狩野 芳明（新潟県書道協会事務局長、新潟県美術家連盟常務理事、新潟県書道教育研究会福会長）
写真：中條 均紀（新潟県展委員・無鑑査、日本写真協会会員）
この記事に関するお問い合わせ先
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新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立1580番地
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更新日：2022年09月19日