ごみ収集車・ごみ処理場での火災防止のために分別の徹底にご協力ください

更新日:2021年01月07日

近年、全国でごみ収集車・ごみ処理場での火災が頻繁に発生しています。ごみ処理委託先の南魚沼市環境衛生センター(可燃ごみ処理施設)においても令和2年10、11月に3件の火災が発生しています。いずれの火災も直ちに消火され、ごみ処理に大きな影響はありませんでしたが、火災の規模が大きくなるとごみ処理施設の運転停止など、町のごみ処理に大きな影響を及ぼします。火災の主な原因はごみの分別ルールが守られていないことです。

ごみ収集車・ごみ処理場での火災を防ぐために、ごみの分別の徹底をお願いします。

火災の原因となるごみの分別方法

ライター・チャッカマン

中身をすべて使い切り、プラスチック製のものは「もえるごみ」、金属製のものは「その他不燃ごみ」として排出してください。

マッチ

未使用、使用済みに関わらず水に浸して、「もえるごみ」として排出してください。

花火

未使用、使用済みに関わらず水に浸して、「もえるごみ」として排出してください。

カセットボンベ・スプレー缶

中身を使い切り、穴をあけて、「缶」として排出してください。

リチウムイオン電池

使用されている小型家電などから取り外し、「有害ごみ」として排出してください。
リチウムイオン電池の取り外しができない小型家電などは、「その他不燃ごみ」として排出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

企画産業観光部 環境農林課 環境施設係

〒949-6192
新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立300番地
電話番号:025-788-0291
ファックス:025-784-3582

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