家庭ごみの出し方

更新日:2023年05月12日

家庭ごみの分別の仕方について

家庭ごみは指定袋に入れて10キログラム以下で収集日の午前8時までに指定の場所に出してください。
家庭ごみの詳しい分別は下記の「家庭ごみの分け方・出し方ガイドブック」をご参照ください。
事業ごみは家庭ごみと分別が異なります。下記リンクよりご確認ください。

可燃ごみの注意事項

  • 指定袋を必ず使用して下さい。
  • 紙類は、可能な限り古紙類に分別し、リサイクルに努めてください。
  • 台所から出る調理くず、残飯類は堆肥にする等減量・リサイクルに努めてください。
  • 古着・古布は、資源ごみストックヤードにて無料回収を行っております。

(1)もえるごみ

生ごみ、プラスチック製品などの可燃ごみのイラスト
  • 生ごみ類・紙くず類
  • 衣類、古布(資源ごみストックヤードでも回収しています)
  • プラスチック製品(容器包装を除く)
  • 革製品、ゴム製品、焼却灰、貝殻、使い捨てライター、木くず等(指定袋に入るもの)
  • スキー靴(アルペン・クロカン)、CD・DVDなど

大量に搬出する場合は、町の一般廃棄物収集運搬許可業者へ依頼していただくか、南魚沼市可燃ごみ処理施設へ直接搬入してください。

不燃ごみの注意事項

  • 指定袋を必ず使用してください。
  • 二重袋で出した場合は収集しません。
  • セトモノくず、ガラスくず、刃物等は「新聞紙」に包んで「ガラス」、「セトモノ」などと記入して、袋の外から見えるようにして出してください。
  • 大量に搬出する場合は、町の一般廃棄物収集運搬許可業者へ依頼していただくか、南魚沼市不燃ごみ処理施設へ直接搬入してください。

(2)缶

様々な種類の空き缶のイラスト

ジュース類・酒類・缶詰類・菓子類・五升缶・スプレー缶などの空き缶
スプレー缶は爆発の危険性があります。必ず穴を開け中のガスを完全に抜いてから出して下さい。
缶の中に内容物が残らないようにキャップは必ずはずし、十分に水洗いをしてください。
プラスチック製のふたはもえるごみ。金属製キャップはその他不燃ごみ。アルミ製キャップはアルミ缶と一緒に出してください。
(注意)溶剤、コ-ルタ-ル等の容器は町では収集しません。(自己搬入してください)

(3)びん

ジュース、調味料、お酒などの空きびんのイラスト

ジュース類・酒類・調味料のびん・ドリンクびん等
キャップは必ずはずし、 びんの中に内容物が残らないように十分に水洗いをしてください。
プラスチック・木栓はもえるごみ。金属製キャップはその他不燃ごみです。アルミ製キャップは空き缶と一緒に出してください。
ガラスびん以外の物は絶対に混ぜない。一升びん、ビ-ルびんは、酒屋へ。
油の入っていたびん、化粧品のびんはその他不燃ごみです。

(4)その他不燃ごみ

三輪車、やかん、電球などその他不燃ごみのイラスト
  • 金属類
     一斗缶・鍋・やかん・調理器具・かさ・金属製キャップ・鉄くず・鏡・鎌など
  • ガラスくず類
     ガラスくず・割れたびん・セトモノ・食器類・化粧品のびん・白熱電球・グローランプなど

割れたガラス、瀬戸物、カミソリの刃等は、新聞紙に包み、新聞紙の表面に「ガラス」「セトモノ」と記入して袋の外から見えるようにしてください。(他の不燃ごみと一緒でかまいません)
かさ等で袋から多少はみ出る場合は、袋口をひも等で固定してください。

(5)有害ごみ

乾電池、蛍光灯、水銀体温計の有害ごみイラスト
  • 乾電池(アルカリ・マンガン)
  • リチウムイオン電池・ボタン電池
  • 充電式電池(リチウムイオン・ニッケル・ニカド)
  • 蛍光灯(電球形・円形・直管形・LED)
  • 水銀体温計・水銀血圧計

蛍光灯と白熱電球を確認する。(白熱電球はその他不燃ごみです。)
蛍光灯(管)は破損防止のため購入時のケ-ス等に入れて出してもかまいません。
蛍光管の長い物は袋からはみ出してもかまいません。(その場合は、袋口をひも等で固定してください。)

容器包装プラスチックの注意事項

  • 指定袋を必ず使用してください。
  • 2種類を混ぜずにそれぞれ別の袋に分けて出してください。
  • 汚れの落ちないものは、リサイクルできません。もえるごみに出してください。
  • 資源化・分別にご協力ください。

(6)ペットボトル

空のペットボトルのイラストと「ラベルをはがし、中をゆすいで、水を切って出す。」と説明が書いてある横にペットボトルに水が注がれているイラスト

ジュース類・酒類・調味料などのペットボトル

※十分に水洗いをしてください。

※キャップ・ラベルは必ずはずし、「その他のプラスチック容器包装類」で捨ててください。

ペットマーク

(注意)このマークがついている容器に限ります。このマーク以外の物はもえるごみへ

(7)その他のプラスチック容器包装類

対象となるプラスチック

キャップ・ラベル類、豆腐・飲料などの容器、カップ麺の容器、白トレイ、お惣菜・生鮮食品・お寿司などのトレイ、お菓子・海苔の仕切トレイ、卵パック、お菓子の外装・個包装・インスタント食品の袋、マヨネーズ・トマトケチャップの外袋、弁当などの容器、パン・麺・野菜の袋、野菜・果物のネット、レジ袋、トイレットペーパー・日用品などの袋、発泡スチロール、色付き発泡スチロール、歯ブラシのパック など

その他のプラスチック容器包装類のイラスト
白トレイ・発泡スチロールなどのイラスト
  • 商品が入っていたプラスチック製の容器や袋が対象です。
  • 汚れが取れず洗うことが困難なもの、中身が残っているもの、袋の中がアルミ系のものは対象外の容器包装です。もえるごみに出してください。
  • 発泡スチロールは小さく割ってもかまいません。
pura_re

(注意)このマークがついている容器に限ります。このマーク以外の物はもえるごみへ

対象外のプラスチック

※プラスチック製であっても、以下のような容器包装以外のプラスチック製品は対象となりません。もえるごみに出してください。

マヨネーズ・トマトケチャップ・油の容器、洗剤・シャンプー・トリートメント・化粧品の容器、油汚れのついた菓子袋、汚れの落ちない折詰箱、バター・マーガリンの容器、ストロー・スプーン・タッパー・ハンガー・歯ブラシなどのプラスチック製品 など

古紙類の注意事項

  • 指定袋は不要です。
  • 種類ごとに、ひもで十字に縛ってください。
  • 油汚れ等が付着している古紙類は、もえるごみに出してください。
  • 古紙類を南魚沼市不燃ごみ処理施設に直接搬入する場合、処理料金は無料となります。

(8)ダンボール(指定袋不要)

平らに潰されひもを十字にかけてある段ボールのイラスト

つぶして平らにし、ひもを十字にかけて出してください。
テープ類(もえるごみ)、止め金具(その他不燃ごみ)は外して出してください。

(9)新聞紙・雑誌(指定袋不要)

新聞紙・雑誌・ノート・紙袋・紙箱・紙製米袋・牛乳パック(1.水洗い2.切り開き乾かす3.十字にしばる)
  1. 新聞紙
  2. 雑誌・チラシ・雑紙・紙箱・紙袋・包装紙
  3. 飲料用紙パック
  4. 紙製米袋

それぞれ種類別にひもで縛って出してください。
窓付き封筒やティッシュ箱のセロテープやビニール、金属類等は取り外してください。

(10)可燃性粗大ゴミ

粗大ごみの予約収集を始めました。下記のリンク先でご確認ください。

南魚沼市可燃ごみ処理施設に直接自己搬入もできます。

  • 場所については、ページ下部にあります〈関連リンク〉の「ごみの自己搬入のご案内」をご覧ください。

(11)不燃性粗大ごみ

机、テレビ、マットレス、スノーボード板、自転車、スキー板などの粗大ごみのイラスト

粗大ごみの予約収集を始めました。下記のリンクでご確認ください。
南魚沼市不燃ごみ処理施設へ直接自己搬入もできます。

場所については、ページ下部にあります「関連リンク」の「ごみの自己搬入のご案内」をご覧ください。

(12)使用済み天ぷら油

使用済み天ぷら油の回収を始めました。下記のリンク先でご確認ください。

収集できない物

パソコン、タイヤ、エアコン、などの収集困難物のイラスト

下記に記載してあるものについては、収集も処理もできません。それぞれの専門業者にご相談ください。

直接専門業者に依頼する物

品目

業者

テレビ・冷蔵庫及び冷凍庫・エアコン・洗濯機及び衣類乾燥機
(家電四品目)

販売店

収集運搬許可業者(クリーン産業株式会社)

パソコン・自動販売機

販売店

パソコン3R推進協会

自動車及びその部品

自動車屋

廃タイヤ

自動車屋

ガソリンスタンド

バッテリー

自動車屋

ガソリンスタンド

農機具(手で持てる物は除く)

農機具店

ガスボンベ(カセットボンベは除く)

ガス取扱店

消火器

消火器取扱店

消火器リサイクル推進センター

ピアノ

販売店

125シーシーを超える二輪車

くず鉄業者

自動車リサイクル促進センター

廃油

専門業者
車の廃油はガソリンスタンドで相談してください

農薬・その他の薬品類

専門業者

建設廃材・土石類

専門業者

資源ごみの拠点回収にご協力ください

受入場所・日時

資源ごみストックヤード(中子)
毎週火曜 9時から16時

回収品目

  • ビン
  • ペットボトル
  • その他プラスチック容器包装類
  • 古紙類
  • 古着、古布
  • 不用食器
  • 廃食用油

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

企画産業観光部 環境農林課 環境施設係

〒949-6192
新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立300番地
電話番号:025-788-0291
ファックス:025-784-3582

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