平成29年7月7日更新 マグナより学生が来日しました

更新日:2020年02月28日

マグナより学生が来日

日本語で自己紹介をしてくれました!

日本語で自己紹介をしてくれました! 7月5日水曜日。姉妹都市である米国ユタ州ソルトレイク群マグナより学生が来日し、湯沢町に到着しました。毎年国際交流の一環として行われるマグナからの学生の受け入れ事業は、今年で14回目となります。この度は、合わせて9名(学生7名、引率者2名)の受け入れとなりました。

滞在初日、湯沢町公民館でウェルカムパーティが開催されました。パーティの催しとして雪下ろし太鼓の生演奏や居合道の披露、そしてミニ運動会が行われました。ミニ運動会では、赤組と白組の二チームに分かれ、マグナの学生と湯沢学園の子どもたちが「玉入れ」や「パン食い競争」などに挑み、お互いに競技を楽しみながら打ち解け合うことができた様子でした。

居合道の披露

居合道の披露

白熱した玉入れ

白熱した玉入れ

ペアを組みアベックバスケット

ペアを組みアベックバスケット

~マグナ学生の一人をご紹介~

ステファニーさんと安藤さんご家族

ステファニーさんと安藤さんご家族

ステファニー・ヌニュズさん(13

)※写真中央左 安藤さんのお宅にホームステイをするステファニーさん。好きなことはアニメを見ることとピアノや歌など音楽だそうです。今回のホームステイについてステファニーさんは「とても楽しみにしていました。滞在中はホストファミリーの皆さんと一緒に仲良く湯沢町で過ごしたいです。」と語ってくれました。

ステファニーさんのホストファミリー安藤 舞花さん(西原)

※写真中央右 安藤さんは現在高校生。中学生の頃にマグナへの訪問も経験されたそうです。安藤さんは、今回のステファニーさんの滞在期間中の過ごし方について聞かれると、「日本文化の紹介としてカラオケなど一緒に行きたいと思っています。」と答えてくれました。 マグナの学生の皆さんは7月13日まで滞在予定です。お見かけの際は気軽にあいさつをお願いします。

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