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子どもたちが育つ環境

更新日:2014年10月1日

平成16年度 土樽保育園長 田村真理子
 出生率の著しい低下。平成9年に改正された児童福祉法は、保育所に入所する子どもたちの保護者の子育て支援とともに保育所を利用することのできない地域の子育て家庭に対する支援も盛り込まれている。
 私たちの暮らしが大きく変化し、人々の生活様式や価値観も多様化し、それに伴い子どもの育ちや子育てをめぐる環境も大きな変貌を遂げ、核家族化、高学歴化が進行し、男女とも晩婚化が進み、未婚率が上昇しています。女性の就労も一般化しつつあります。
 便利な社会が出来上がっていく一方で、手間隙かけることを煩う社会状況が進展し、こうした社会状況は豊かな時間を必要とする子どもの育ちや子育てのあり方そのものにも大きな影響を与えています。
 子どもは家庭や地域社会の中で愛護され、そのふれあいを通じて種々の社会経験を積み、将来の自立に必要な能力を身につけていきます。地域社会こそ子どもの生活、成長にとって最も重要な意味をもつ環境と考えられます。子どもの遊びの空間も減少しつつあります。子ども自身も戸外で遊ばなくなり、異年齢の遊びの集団も消え去ってしまいました。
 また、現代の子どもの特徴的なことの一つに「生きた経験が乏しい」。急速に進展した
 情報化社会の中で、子どもたちはテレビ、テレビゲーム、コンピュータゲームを通して本物でない「疑似体験」として社会を知り、成長していきます。
 このような生活の中で、人と人との生の触れ合いも不足し、社会性や他者に対する共感性などが育ちにくいことも指摘されています。子どもたちには、外遊びや自然との触れ合いなどの活動を通じて自然や人、社会との直接的な触れ合いなども重視していくように心がけたいものです。
 保育ニーズにもまだまだ充分応えきれていませんが、一つ一つよく考えて進めていきたいと思います。

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湯沢町役場  子育て教育部
〒949-6192 新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立300番地
電話:025-784-2211
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湯沢町役場

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